生ごみ( 小規模 大型設置例)

生ゴミ類

生ゴミ圧縮分別機 YGシリーズ

食品廃棄物を高圧圧縮でペースト状有効資源と異物に分別。
再資源化を促進し、食品リサイクルを確実にサポートします。
生ゴミ圧縮分別機 YGシリーズ
生ゴミ圧縮分別機 YGシリーズ
  • 製品の詳しい仕様は、
    こちらをご覧ください。

    製品の詳しい仕様は、こちらをご覧ください。
機能・各種事例の情報は、こちらをご覧ください。
食品廃棄物を高圧圧縮でペースト状有効資源と異物に分別。
再資源化を促進し、食品リサイクルを確実にサポートします。

生ゴミ圧縮分別機 YG/YGLシリーズ

生ゴミ圧縮分別機 YG/YGLシリーズ

『食品廃棄物を高圧で圧縮して"ペースト状の有効資源と異物"に分別する"生ゴミ圧縮分別機 YG/YGLシリーズ"』

高圧の圧縮技術により処理された生ごみはペースト状の有効資源となり、トレイ、食品容器、割り箸、つまようじ、骨、殻などの固形物は異物として分別される、理想的な分別機の誕生です。

生ゴミ圧縮分別機『YG/YGLシリーズ』は次のような働きと特長を持っています。

  • 1.生ごみは包装状態のままでポイ入れが可能です。
  • 2.高圧圧縮により自動的に有効資源と異物に分別されます。
  • 3.有効資源はペースト状のため圧送による運搬に適しています。
  • 4.ペースト状有効資源は分解発酵が速いため再資源化に有利です。
  • 5.異物は脱水・減容化され排出されます。
生ゴミ圧縮分別機 YG/YGLシリーズ

「ペースト状の有効資源」は、微細化・減容化されているため、次のようなリサイクルに幅広く適用できます。

メタンガス化 ・ 堆肥化 ・ 飼料化 ・ 炭化 ・ 乾燥 ・ 浄化 ・減容消滅化用途としては、生ごみが大量に出る卸売市場、食品加工工場、給食センターをはじめ、スーパーやデパート、レストラン、ホテル、病院、学生・社員食堂などの厨房施設から排出される生ごみや賞味期限切れ食品廃棄物の処理にその能力をいかんなく発揮します。

特に、微細化されたペースト状有効資源は、微生物による分解・発酵を促進し、また効率よく乾燥できるためメタンガス化、堆肥化、飼料化、炭化などに最適です。

主な仕様(標準タイプ)

モデル番号 YG-1 YG-3 YG-10 YGL-3
処理量(L h) 130 300 1000 300
電源 200V / 220V(50 / 60Hz)、3相
電動機 油圧ポンプ用 1.5kW×4P 3.7kW×4P 7.5kW×4P 2.2kW×4P
スクリューコンベア用 100W×4P 100W×4P 400W×4P --
800 1000 2500 650
  • 製品の詳しい仕様は、
    こちらをご覧ください。

    製品の詳しい仕様は、こちらをご覧ください。