- [業種]
- 自動車部品製造
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- [納入機種]
- YK-40V-3B-20**(2 連機)
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- [事例No.]
- YK-001A
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- [導入目的]
- 1.切屑回収作業の省力化
2.工場環境の美化
3.減容による搬送コストの削減
4.水溶性切削油の回収・再利用
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- [オプション・特殊仕様]
- 1.客先設備仕様の準拠
2.2 連機 2 式
3.共通大形ホッパ
4.成形品搬送コンベヤ、他
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- [対象切屑]
- アルミ(小カール状)
- [導入前の状況]
- 集中クーラントより排出された切屑は、3 名の外注作業者によって回収されていた。
- [処理量・減容率]
- 180kg/hr ・ 約1/5
- [圧縮前]
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- [圧縮後]
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- [納入システム]
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- [導入効果]
- 1.減容により切屑回収作業の省力化が行えた。(3 名→1 名)
2.搬送コストの削減と共に、輸送時の CO2 削減(ISO14000)が行えた。(搬送回数:月 8 回→1 回)
3.水溶性切削油の回収・再利用によりランニングコストの削減と共に、廃棄物の削減が行えた。(具体的数値は回答頂けませんでした)
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- [納入時の考慮点]
- 1.切屑発生量が標準機処理能力に対し著しく多いため、2 連機 2 式を選定した。
2.大形集中クーラント(幅 3m)より切屑が投入されることに起因する供給量のバラツキを考慮し、貯留が可能な大形ホッパを採用した。
3.全機から排出される成形品を一括で搬送する成形品搬送コンベヤの採用。
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