(代表取締役社長:向出 靖弘)
長く続く日本経済の低迷の中で、わが国の産業構造は大きく変わりつつあります。しかし、どのように産業構造が変わろうとも、天然資源に恵まれない日本では“ものづくり”を基盤とする必要があります。
いま、かつて世界一の品質を誇っていた日本製品に代表される日本の“ものづくり産業”は、熟練者の高齢化と若手技能者の不足、製造業の海外シフトによる国内空洞化などからその危機が叫ばれています。
油圧産業は“ものづくり”の基本である多くの産業機械になくてはならない重要な部品そしてシステムを提供する産業であります。油圧技術そして油圧機器はいわば“縁の下の力持ち”で、一般
に人に直接目に触れることは、工事現場で見られる建設機械を除いてほとんどありません。
しかし、かつて“鉄は国家なり”とも豪語された製鉄設備の多くは油圧技術により支えられており、われわれの生活になくてはならない石油資源を産油国から運んでくるタンカーも油圧無くしては荷役作業もできません。皆さんの手元にある多くのプラスチック製品は油圧による機械で成形されています。国土開発、建造物の構築、道路の建設に用いられる機械の多くも油圧技術によって動きます。自動車生産工場の設備機械もその多くは当然油圧によって作動しています。
”油研工業”は創業以来45年、この重要機械要素部品である油圧機器産業の国内専業トップ企業として自らその技術開発にあたり、性能、品質ともに優れた製品を日本のみならず世界に提供してきました。
この21世紀に世界のブランドであるYUKENを国内のみならず地球規模でさらに広めるため、活力に満ち夢を持った人材を求めます。
額に汗して働くことに喜びを感じ、世界の産業を支える油圧産業のなかで、独自の技術・製品開発に、国内外の生産拠点での優れた製品づくりに、世界中のお客様により多くYUKEN製品を使っていただけるように、是非自分の力を発揮してみませんか。
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